2019-04-19
うちのハナミズキは一青窈
うちのリビングの窓際のハナミズキ。
少し芽がふくらんできて、葉を繁らせる準備をしている。
冬のあいだは太陽のあたたかい光がリビングに入るように葉は枯れる。
初夏には強い太陽の光をやわらげる葉を繁らせる。
そうして、我が家に快適なあたたかさと団らんとやすらぎを与えてくれていた。
何で気づかなかったんだろう。
ハナミズキは人知れず
だれかの役に立っている。
一青窈さんの歌のハナミズキみたい。
自分が自然に生きることが誰かの役に立っている。
大した事しなくても、
普通に生きることがきっと、人知れず誰かのためになっているに違いない。
あなたも、わたしも。
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