雨とお天気病み、あなたはどのスイッチ?
雨が降ったり気温の差を感じたりするときにおきる天気病みのあなたのタイプはどれでしょう?
こんな事ありませんか?
あなたのタイプを
チェックしてみましょう
天気痛チェック1
□天気の変化に敏感、雨がふるのがわかる
□新幹線や歩行機にのったときに耳が痛い
□乗り物酔いをしやすい
□よく耳鳴りがする
天気痛チェック2
□台風接近が気になる
□天気で気持ちが浮き沈みする
□季節の変わり目不調になる
□夏にぼせる、冬は冷えがこたえる
□雨が降るまえは頭痛や眠気やめまいがする
天気痛チェック3
□首、肩がこりやすい
□過去に首を痛めたことがある
□大きな怪我をしたことがある
□片頭痛をもっている
あなたは1〜3どこに多くチェックがつきましたか?
1のチェックが多かった方
内耳が敏感なタイプ
乗り物酔いをしやすく少しの気圧変化でも脳が敏感に反応し、天気痛の症状がでます
気圧の変化で内耳に影響が出ると脳が体のバランスが崩れていると勘違いをし、
めまいを起こします。乗り物酔いに似た症状です。
2のチェックが多かった方
天気の影響を受けやすいタイプ
気圧だけでなく、気温や湿度といったことからも影響をうけやすく、寒暖差などでも
痛みなどの症状が悪化する可能性があります
交感神経のバランスも崩れやすいのでほてりやのぼせ、急な発汗など
更年期障害の症状を強めてしまうことがあります。
3のチェックが多かった方
天気痛の引き金をもつタイプ
頭痛は天気痛の代表、強い痛みが出ます。
気圧が低下すると交感神経の働きが活発になり血流が低下します。
その反動で血管が拡張し、痛みが起きます。
脈を打つようにズキンズキンという強い痛みが両側におきます。
顔や足がむくみやすい傾向もあります
また首は内耳とつながっているため肩こり、首痛などの症状を誘発します
古傷などの慢性痛や持病を持っている人は天気の変化によって交感神経が興奮し、その痛みを呼び起こしてしまうことがあります
タイプ別に症状を感じるきっかけがあります。不調を感じやすくなります
ラピスラズリでは自分でできる予防法
自律神経を整えて天気に負けない身体作り生活のアドバイス
気圧の変化に伴うトリートメントケアをさせていただいております
どんな天気の日も1年中笑顔でいられるあなたでいてほしいから
どうぞ、ご相談くださいね
おもなケアは
自律神経はリフレクソロジー
気圧によるむくみはオイルトリートメント
首回りは肩コリオイルトリートメントなどがオススメです
参考文献日本エステティック協会